クリエイターへのメンバーシップをキャンセルすると、そのクリエイターはアクティブ会員ページから削除されます。クリエイターに対して支払い済みの請求はすべて、サポート期間とともに請求履歴ページで確認することができます。
前払い制を採用するクリエイターへのメンバーシップをキャンセルする
クリエイターが前払い制を採用している場合、「請求履歴」ページのサポート期間に記載されている月が終わるまでは、パトロン限定投稿にアクセスすることができます。
請求履歴にアクセスするには、次の手順に従ってください。
- トップバナーのプロフィール画像にカーソルを合わせ、「メニュー」を開きます。
- メニューから「メンバーシップの管理」をクリックします。
- メニューバーから「請求履歴」をクリックします。
クリエイターが前払い制を採用している場合、サポート期間の月と請求履歴に記載の請求月が同じ月となります (上の画像を例に見ると、請求日が8月1日、サポート期間も8月となっています)。
- 8月1日に8月分の会費を支払ったとします。その場合、8月15日にメンバーシップをキャンセルしても、同月末まではクリエイターのパトロン限定投稿にアクセスすることができます。そして、9月1日にこれらの投稿にアクセスできなくなります。
クリエイションごとの請求を採用するクリエイターへのメンバーシップをキャンセルする
クリエイションごとの請求を採用するクリエイターへのメンバーシップをキャンセルすると、直ちにご登録の支払い方法に対して保留中の支払いが請求されます。つまり、その月にクリエイターがすでに有料投稿を行っていた場合、キャンセルした時点で保留中の支払いが請求されることになります。
メンバーシップを停止するとアクティブ会員ではなくなってしまうことで、クリエイターのパトロン限定投稿や特典にアクセスできなくなります。この場合、再加入することで再びアクセスできるようになります。
アクティブ会員である期間中にアクセスした投稿は請求履歴に表示されます。表示方法.
- トップバナーのプロフィールアイコンにカーソルを合わせ、「ユーザーメニュー」を開きます。
「 請求履歴」ページの「サポート」セクションのドロップダウン矢印をクリックします。

例.
- クリエイションごとの請求を採用するクリエイターに$5のメンバーシップを支払い、月間最大2件の投稿がある場合を考えます。クリエイターが5月16日に有料投稿を作成し、5月19日に再度投稿を作成したとします。クリエイターがこれらの投稿を公開するとすぐに保留中請求書がアカウントに表示されます。5月20日にメンバーシップをキャンセルした場合、Patreonは速やかに保留中の請求書を発行して、既定の支払い方法に基づいて合計$10(有料投稿2件につき$5)の請求を行います。
前払金を利用せずに、月額課金を採用するクリエイターに対するメンバーシップを停止する
月額課金を採用するクリエイターに対するメンバーシップを停止すると、即座にクリエイターのパトロン限定投稿にアクセスできなくなります。今後クリエイターから請求が発生することもありません。毎月の前払い課金を採用しないクリエイターに対しては、前月のアクセスに基づいて毎月1日にメンバーシップに対して請求が行われます。
例.
- 10月20日、月額課金を採用するクリエイターに対するメンバーシップを停止するとします。これは10月のアクセス権に対して請求がまだ行われていない状態です。そのためメンバーシップを停止すると即座にアクセス権が失われます。最終月のパトロンのサポート活動は、 「請求履歴」ページの「詳細」セクションに表示されます。

メンバーシップを停止すると、アクティブ会員ページではクリエイターは表示されなくなります。そのクリエイターをまたサポートしたくなった場合は、「請求履歴」ページでクリエイターのメンバーシップに「再入会」することができます。
メンバーシップを停止した後の特典や利用者限定コンテンツの方針に関する質問は、クリエイターに直接お問い合わせください。クリエイターに特典に関する質問をメッセージで送る場合に役立つガイドをご用意しました。クリエイターに直接メッセージを送信するには?