Patreonでは拒否したパトロンに対して、拒否が発生した月に継続的に請求を試みます。パトロンが請求を拒否できるのは1回のみとなりますのでご注意ください。1度拒否すると、今後数か月は請求されません。
その代わり、支払い期限を過ぎた請求分を支払うまで、パトロン限定コンテンツの閲覧が制限されます。そして支払い期限を過ぎた請求分の支払いが完了した後も、その後数か月間はパトロンとはなれません。メンバーシップの料金が支払われ、一定期間が過ぎるとパトロン限定ページに再びアクセスできるようになります。
支払い期限を過ぎたサポートの請求分の徴収に最善を尽くすために、私たちは:
- 拒否された月の内に最大6回まで支払い処理を再試行します。
- 支払い情報更新の際に、請求に問題があったことをパトロンにメールで通知します。
- 支払い情報の更新を促すバナーをPatreonページに貼ります。
- 支払い期限を過ぎた請求書の料金を徴収できるまで、パトロン限定コンテンツへのアクセスを制限します。
パトロンマネージャーとクリエイターダッシュボードの2か所でパトロンのステータスを確認することもできます。
パトロンマネージャーを使用すると、各パトロンのステータスを表示し、拒否したパトロンにメッセージを送信できます。支払いが拒否されると、支払い情報の更新についてパトロンに自動的にメールを送信しますが、個人的なメッセージはパトロンに効果的で印象に残るリマインダーとなります。支払い拒否や支払い忘れなどを減らすには、個人にメッセージを送ることを検討してみてください。
クリエイターダッシュボードの「決済エラー」セクションでパトロン全体の決済エラー率がまとめられています。特筆すべきは、月初めにダッシュボードを見ると、通常その月の決済エラー率は前の月のエラー率を上回っているという点です。これは正常なことです。全体の決済エラー率は通常、月初めの数日間で高く、時間が経つにつれて低下していきます。これは私たちが支払いを再試行し、パトロンに支払い方法を更新するよう促すことにより改善されるからです。
パトロンが支払いから逃げていると感じる場合は、ブロックすることもできます。ブロックすると、パトロンからのサポートが取り消され、あなたへのメッセージ送信、パトロン限定コンテンツへのアクセス、そして今後再度サポートすることができなくなります。