Patreonではヌード表現は認められていますか?
人体とヌード表現は、人類の歴史の最初期から芸術の一部として関心を集め続けてきました。芸術とヌード表現はあまりにも密接に絡み合っているため、ミケランジェロの『ダビデ像』がPatreonで認められるか否か問う人は誰もいないでしょう。
Patreonでは、適切に設定されている場合に限りヌード表現を認めています。
ヌード作品の投稿を予定しているクリエイターは、自身のページを成人向けコンテンツとして設定してください。創作・表現内容が時間とともに変化した場合も同様です。自身を成人向けコンテンツクリエイターとして設定する詳しい方法については、以下のリンクをご覧ください。「クリエイターページを成人向けコンテンツとして設定する必要はありますか?」
成人向けテーマを扱うコンテンツは、公開対象を「パトロン限定」にする必要があります。つまり、プロフィール画像、バナー、ランク画像、自己紹介欄など、一般公開エリアにヌード作品を投稿することはできません。
Patreonではどのようなものがヌード表現または成人向けコンテンツと見なされますか?
コンテンツの内容を審査する際、Patreonは芸術的価値については判断せず、公平を期すよう最大限努力します。ヌード表現およびヌードを連想させる表現(胸部や性器を故意に不適切に隠蔽処理したもの、体が透けて見えるほど薄い衣服、過度に性的なポーズなど)はすべて成人向けコンテンツとして設定してください。
上記の例以外にも状況により成人向けコンテンツと判断される場合がありますのでご注意ください。
その他の注意事項
Patreonはヌード表現を認め、芸術の限界に挑戦するクリエイターを支援しています。その一方で、ポルノグラフィで収入を得ることを禁止するガイドラインを定めています。Patreonのコミュニティガイドラインで定義するポルノグラフィとは、自慰や性交などの性行為を撮影した実写映像または画像を指します。
ご自身の投稿がポルノグラフィに該当するかどうか判断が難しい場合は、Patreonまでお問い合わせください。